
野口 佳代(のぐち かよ)
看護師・マネージャー
<メッセージ>
私はこれまで主に心身障害児の看護師として、患者様の健康をサポートしてまいりました。しかし、近年の医療費の公費負担が過去最高となり、将来の世代、特に若者や子ども達に重い負担がのしかかる現実に心を痛めています。この社会課題に対し、私たちができることは何かを考えた結果、リハビリとフィットネス事業を立ち上げることに決めました。
健康寿命を延ばすことは、医療費の抑制にも繋がります。そして何より、皆さんが自分らしく生き生きとした生活を送ることが出来ます。私たちのプログラムは、体力向上だけでなく、お人ひとりの心と身体の健康を大切にする内容となっております。一緒に楽しく運動し、充実した毎日にしましょう。
未来を担う世代のためにも、今を生きるご自身のためにも、今こそ健康意識を高める時です。共に、明るい未来を築いていきましょう。お待ちしております
<経歴>
埼玉小児医療センター
柴崎内科
社団法人 岐阜病院
岐阜大学 保健管理センター
愛知大学 保健室
名古屋特別支援学校
一の宮特別支援学校

加藤 津幸
かとう つゆき
理学療法士
理学療法士講師(専門学校)
ヨガインストラクター養成学校の講師
(RYT500・マタニティ
・キッズヨガ)
ピラティスインストラクター
<メッセージ>
〇「わたしを整える」場所を、つくりたいと思いました。
小・中学生のころ、体が弱くて何度か入院を繰り返しました。
心配してそばで泣く母の姿や、同室の子どもたちの不安な顔。
そんな日々のなかで、心に芽生えたのは——「いつか、元気になって、役に立ちたい」という想いでした。
その思いを胸に、理学療法士として京都大学附属病院に勤務し、
患者さまと向き合い続けてきました。
33年間、たくさんの方の声や触れた肌の感覚が、今も手と心に残っています。
身体、骨格、筋肉、動き、感覚——人のからだは、一人ひとり違います。
だからこそ、感覚を丁寧に刺激しながら、筋力や柔軟性を引き出し、
その人に合ったリズムで“動ける身体とこころ”を育むことが何より大切だと感じています。
〇 20代後半、ヨガとの出会いが、さらに私の視点を深くしました。
患者さまたちと向き合うなかで、「こころと身体は、つながっている」と気づいた頃、ヨガが私の人生にそっと入り込んできました。
呼吸を整え、動きに意識を向け、自分と対話するような時間。
それは、忙しさに押し流されていた“自分自身”を、もう一度取り戻す感覚でした。
今ではヨガ講師としても活動しながら、理学療法の知見とヨガ・ピラティスを融合したスタイルで、皆さまの「自分らしい日常」をサポートしています。
〇 POLARISは、“動きやすい身体”を整えることで、わたしらしく快適に生きるための場所。
身体に不安がある方も、運動が苦手な方も、
ゆったりとした呼吸とともに、自分の身体と心に向き合う時間を大切にしながら——
少しずつ、軽やかさと前向きさを取り戻していけるよう、丁寧に寄り添います。
“鍛える”のではなく、“整える”という選択をしたあなたへ。
POLARISで、自分のリズムを取り戻す一歩を踏み出してみませんか。
<経歴>
1992年4月~1995年3月 京都大学医学部附属病院 リハビリテーション科 (1年間/週1回 ボバース記念病院にて研修、ボバースA会員)
1995年4月~2002年3月 ユニチカ宇治中央病院 (現 宇治武田病院)
2008年9月~2009年年1月 富田町病院 リハビリテーション科
2010年4月~ 社会福祉法人いぶき福祉会 リハビリ指導など(現職)
折居クリニック(小児科)児童発達支援デイサービス(2015年9月まで)
2010年9月~2016年3月, 2022年〜2023年, 2025〜学校法人専門学校名古屋医専 理学療法学科 講師
2016年4月~2024年4月 名古屋市の整形外科クリニック非常勤
2018年2月~2020年1月 ヨガインストラクター
ヨガインストラクター講師 (株式会社Aya body architecture)(現職)
<主な発表>


<論文>

